降幡愛 1st写真集「いとしき」発売に寄せて(感想・レビュー)

本日 2019年4月20日(土)

降幡愛さんの記念すべき1st写真集「いとしき」

めでたく発売されました!!

おめでとうございます!!

 

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2月の生放送番組での告知以来、写真集公式Twitterによるカウントダウンとともに積もり積もった私たちの期待に、十分応える最高の一冊になっています。

 

購入を迷ってる人になんとかお手に取っていただけるよう、自分なりにこの写真集のオススメポイントを紹介したいと思います。

 

【紙のこだわり】

いつぞや本人から言及があったところではありますが、こちらの写真集は紙がとても良いです。

"そりゃせっかくの写真集だから良い紙使うに決まってんだろ"って言われたらその通りなんですが、ただ良い紙を適当に選んだわけじゃないんですよ、これが。

 

まず表紙はサラサラしつつも少しペタっと指に吸い付く感覚が気持ちいいものになってます。

オモテ表紙に写った降幡さんの二の腕あたりを触ると、まるで本人の素肌に触れてるような錯覚に陥ります。とても危険です。

 

また本体の紙は、写真それぞれが持つ魅力をしっかりと届けるべく、高解像度と彩やかさを両立させるために選ばれた紙であることが分かります。

特に浅岡省一さんの作品である「夏」パートに出てくる海辺の写真では、太陽の光をキラキラと弾く海面の輝きがそのまんま伝わってきます。誇張なしにめっちゃ眩しいです。なんだこれ

 

【構成の妙】

日本の四季をテーマに取り入れたこの写真集は、実際に1年間の撮影期間を要してしっかりとした構成で作り上げられています。

 

四季それぞれのパートで繰り出されるフォトグラファーの個性は、一つ一つが降幡さんの異なった魅力を引き出します。

写る降幡さんも様々な表情で世界観やストーリーを表現していて、ページをめくるのがとても楽しくなります。

 

各パート内の構成、四季全体の構成、本全体の構成

すべてに創意工夫が感じられます。

 

【降幡愛さんの魅力が詰まってる】

可愛い降幡さん

カッコいい降幡さん

美しい降幡さん

セクシーな降幡さん

飾らない降幡さん

 

彼女の外見的な魅力を本当に余すところなく見せてくれています。

そしてそのほとんどが、私たちの知らない彼女です。

 

この写真集でないと出会えない、素敵な降幡さんがぎっしり詰まっています。

 

降幡さんのことを少しでも応援している方には本当に読んで欲しい。

心からそう思います。

 

そうして彼女の愛を、糸を紡ぐように、広く広く繋げていきたい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

そして降幡さん

写真集発売、本当におめでとうございます!!

Aqours アジアツアー それは"1"へ還るための物語〈ライブ〉

お久しぶりです

元々遅筆な上、最近はそこまで「書きたい!」と思うことやそのために使える時間もなく、実に3か月ぶりの更新となってしまいました。

さりとて、これから書くこともそこまで熱量があるわけでもなく、沢山の人に読んでほしいというわけでもないのです。

 

今回のブログの目的は
"自分自身にアジアツアー千葉公演を死ぬほど楽しみだと思わせる"
これに限ります。
経緯は最後の方にちょろっと語りますが、とりあえず本題に突っ走っていきます!

 

(ここからはちょっと自分に語りかける口調でいってみます。

上手くいくかはわかりませんが、ご容赦いただける方はぜひお付き合いください。)

 

ーーーーーー


今日と明日はいよいよ幕張メッセAqours World Lovelive! Asia Tour 2019 の千葉公演!

今日だぞ!!ボケっとしてんじゃないよ!!笑 

 

1日目は友だちの連番に入れてもらって現地参加!
2日目は、まさかのフォロワーの人たちと初めてのLV4連番!!

 

まずこの時点でめっちゃ楽しみじゃん。
現地に行けるのは言わずもがな。

それよりも何さ? "LV4連番"って。

 

一体何が起こるっていうの??笑

 

日頃twitterで楽しくリプ飛ばしたり同じ想いでラブライブを応援してる人たちと一緒なんだから、楽しいに決まってる!

実際に会うのは初めての人もいるけど、自分正直そういうの嫌いじゃないだろ?
いい人たちだってわかってる分、むしろワクワクしてるだろ?

 

ほんとここ一年ぐらいは仲良くしてくれる人たちも沢山増えて、ライブやイベント行くときも公演と同じくらい"オタクと会うこと"が楽しいまであるよな。

今回もその願いはきっと叶いそうだよ。

土曜日だって現地にはいっぱいの友達が来るみたいだから、お馴染みの人も久しぶりの人も初めましての人も、できるだけ多くの仲間と挨拶したいね。


もうこの時点でだいぶ楽しみになってきてるのは分かるけど、まあ一旦落ち着いて今度はライブの内容のことも考えてみようじゃない。

このアジアツアーは、"Aqours史上"どころじゃない、"ラブライブ!史上"初めてのフィルムライブ

開演からアンコールまで一切のMCを挟まずに、ひたすらアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!(1期)』を追体験できる。

アニメの物語が大好きな自分にとって、めちゃくちゃぴったりなライブじゃないか。

特に本来とは違う OST にしっかり耳を傾けたら、きっと新しい発見と感情があるはずさ。

 

あと、今回のライブはもちろんアニメの振り返りでもあるけど、あの日のこともすごく思い出すよな。

そう。2年前のAqoursの1stライブ

あの時とは、Aqoursのみんなのパフォーマンスも自分の想いも周りの環境も、何もかもが違う。

 

でも。

だからこそ。

あの日、あの時、あの感動がいまに繋がっていることを思うと胸がいっぱいになる。

 

当時からは想像できないくらい、今のラブライブ!Aqoursは成長して、自分たちも色んなことを考えられるようになったけど、そんな今だからこそ、まだ"1"だった頃を振り返ってみることの大切さを、すごく感じないか?

なんなら "1"になる前のことだって思い出してみるといいよ。

そして、遅れてでも追いついてきてくれた多くの仲間と足並みを揃えて、さらに大きな夢に向かって歩いていくんだ。

そんな大切で素敵な経験ができるのが、このアジアツアーなんじゃないかな。

 

たぶんソウル公演は都合がつかなそうだから、今日と明日で自分のアジアツアーはおしまいだろう。
でもそれでいい。このツアーの意義を自分なりに考えて、それに従って心から楽しめれば十分だ。

 

さあ、行こう!

"1"へ還って、

また次の未来へ進もう!

 

ーーー


うん。書く前と比べたら俄然楽しみがあふれてきました!大成功です!

 

最近お仕事の方が季節がらとても忙しくて、今月の残業時間は今日までで30時間を超えました。
睡眠時間も短めで、仕事はやってもやってもまだまだ先が見えなくて、ちょいしんどいです。

 

よくAqoursのキャストのみんなは口それぞれに、
「ライブを楽しみに日々を頑張ってくれる人がいると嬉しい」
「そういう人たちに元気をあげられたらいい」
という趣旨のことを言ってくれます。

僕もそういう一人としてライブで元気を貰えたらいいなぁ…なんて考えてたんですが、
ふと気づいてしまったんです。

 

あれ?自分、このライブ本当に楽しみだと思ってるか??
このままライブいったところで本当に楽しんで元気になれんのか??

って。

 

こういうのって、やっぱり受け身で足を運んでしまったら、そこにある楽しさの10%も受け取れないんじゃないかなって思います。
楽しいことは、絶対に楽しみにしてないといかんのです。きっと。

 

だから今回は、"自分に言いたいこと"を自分のためだけに書きました。

慣れてもいない変な文章で、さぞお見苦しかったでしょう。
最後までお付き合いいただけた貴方には、心から感謝を。

 

ではでは!
アジアツアー 千葉公演
楽しんでいきましょう!!!

票に託す想い

 

 

新年初記事です!

あけましておめでとうございます!

 

特に去年からスタンスを変えることはせず、今年も言いたくなったことを不定期に綴っていきたいと思います。

 

今回の記事は、目下開催中、第一回・第二回よりも一層盛り上がりを見せているあの選挙について。

 

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私は投票期間が始まって以来、毎日欠かさずルビィちゃんに票を投じ続けています。

 

それは "彼女を1位にするため" ではなく、"彼女にセンター曲を手に入れてもらうため" 

 

私が見たいのは、ルビィちゃんが1位を取る姿ではなく、もっと先。

センター曲を貰った未来で輝く、2人の推しの姿です。

 

1位になったらそれで終わりではありません。

むしろそこからが始まりではないでしょうか。

 

新しく紡がれるAqoursの物語として、他の誰のでもないルビィちゃんと降幡さんが主人公の物語を、私は見たいです。

 

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1位になったら、ルビィちゃんにはナンバリングシングルのセンターが与えられます。

まず楽曲上では、歌い出し落ちサビなどのいわゆる"美味しいところ"を沢山担当させてもらえるでしょう。

可愛い歌声、綺麗な歌声、かっこいい歌声

新しい名ソロパートが生まれる予感に胸が高鳴ると同時に、「海風に」を超える衝撃を想像すると楽しみ半分怖さ半分という気持ちです笑

 

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また、新規アニメーションで描かれるPVも楽しみでなりません。

恋になりたいAQUARIUM』の曜ちゃん、『HAPPY PARTY TRAIN』の果南ちゃんのように、センターとなったルビィちゃんのまた新たな表情や魅力が描かれるはずです。

メンバー随一の可愛らしさと芯の強さを合わせ持ち、Aqoursとの出会いをきっかけに大きく成長した彼女が、僕たちに見せてくれる更なる魅力とは一体何なのか。

考えるだけでワクワクしてきませんか?

 

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そしてもう一つ夢に見るのは、現実世界でのライブパフォーマンスです。

キャストにとっても、ナンバリングシングルのセンターは人一倍幸せであると同時に、人一倍努力を求められる、そんな大役です。

劇場版でも自身の目覚めた力を存分に発揮し、センター選挙でも大躍進を見せるルビィちゃん。

そんな彼女がさらに新しい魅力を携えて披露するセンター曲は、本当に素晴らしい作品になるでしょう。


いつも先を走る彼女を何度も追いかけてきた降幡さんの前にそびえる次の壁は、おそらくAqoursでの活動史上最大級

それを乗り越えた先で、二人が生み出す輝きが一体どれほど眩しいものなのか。

 

私はそれが見たい。

魅せられたい。

 

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ルビィちゃんと降幡さんが叶えてくれる新しい夢がそこにあります。

 

私とあなたの一票そこに託した想いの力で、その夢をたぐり寄せていきませんか?

 

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投票はこちらから!

https://sunshine.dengeki.com/vote/invms7xycvmx/

叶った夢の先

 

 

こんばんは

ミトです

 

いま私は北の大地・北海道に来ています。

先日よりツイッターで何度か呟いたとおり、今日札幌市で開催される、全日本合唱コンクール全国大会に出場するために。

 

このコンクールのことだったり、私がどんな思いを持って今年のコンクールに臨んできたかは、過去の記事で述べていますので未読の方はぜひご覧いただければ。

https://mitollss.hatenablog.com/entry/2018/08/19/011240

 

ところで、

Aqoursの3rd LIVEツアーが終わったあと、私はツイッターのアカウント名に「叶った夢の先」と付けていました。

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ホップ・ステップ・ワーイ!の曲中に出てくる歌詞から取ったワンフレーズです。

 


叶った夢の先は 新しい夢探しに行こう

 


3rd LIVEツアーの中で沢山の夢が叶う様を見届けて、WONDERFUL STORIESの輝きを受け取って、「さあ次は自分が夢を叶えて輝く番だ!」と思い、この言葉を名前の横に掲げました。


そして先に紹介した記事に書いた通り、かつてない野望を持って臨んだ今年のコンクール


ありがたく県大会・支部大会でこれまでにない高評価をいただき、私個人としてもこの合唱団としても、初めての全国大会出場という夢が叶いました。


そうして私がひとつの夢を叶えた先で、彼女たちが叶えたまた新しい夢


先週開催され、沢山の感謝の気持ちで東京ドームが満たされた Aqoursの4th LIVE


ライブももちろん楽しかったけれど、私にとってこの2日間で何より嬉しくて幸せだったのは、かつてないほど沢山の仲間とドームでお会いできたこと。

(思いつきで配った物販のコインチョコはすぐ足りなくなり、2回も買い足しました笑)


Thank you, FRIENDS!! と No.10 を歌ってる時、私は何度も客席の光の海に目を向けてどこかにいる皆さんにも想いを送っていました。


改めて、最高の絆に最大の感謝を。

 


そうして叶った、東京ドームの4th LIVEというみんなの新しい夢


眩しいほどに輝かしくて、誇らしいほどに大きな夢


そんな夢の叶った先に続く、私の新しい夢

 

 


今日の全国大会で、金賞を取る!

 

 

初めて掴んだ全国の舞台

いまこのメンバーとこの曲を届けられるのは、いよいよ今日が最後

 

だから勝ちたい

私たちの輝きを届けたい

 

最後まで足掻いてやります

夢の舞台で

 

 

そして夢を叶えたその先は、どんな新しい夢が待ってるのでしょう。

なんだか最近、未来が楽しみで仕方ありません^ ^

ドームで言いたい言葉

 

 

いよいよ目前に迫った4thライブ in 東京ドーム!

 

皆さんはこの2日間、どんな風に楽しみますか? 

私はとにかく色んな言葉を叫びたいです!!

 

「I live, I live LoveLive! days!!」

って、会場全員で高らかに叫びたい!

 

「マイミライトライトライトライライ!! 本気で走れ!!」

って、熱狂に我を忘れて叫びたい!

 

「Hi! Hi! Hi!」

って、最高の11人に負けないぐらいのパワーを込めて叫びたい!

 

「ワーイだ、ワーイ!」

って、1ミリも包み隠さない、単純で素直な感情を叫びたい!

 

「消えない 消えない 夢が!!」

って、5万と8人で一つになって、愛すべきリーダーの笑顔のために叫びたい!

 

 

そして、彼女たちから「ありがとう」って言われたら……

 

 

―――

 

皆さんお久しぶりです。

 

突然ですが、あなたは日常で「ありがとう」って言われたらなんて返事をしていますか?

 

きっとほとんどの人は「どういたしまして」ですよね

それが日本語としても、日常的な言葉遣いとしても正しい返事になるでしょう。

 

では、続けて質問です。

 

 

いままで Aqours のキャストみんなから「ありがとう」って言われたとき、あなたはなんて返事をしてきましたか?

 

 

たぶん私を含めて多くの人は

「ありがとう」

って、返してきたのではないでしょうか。

 

そこに生まれるのは「ありがとう」の輪

とっても素敵ですよね。

伊波さんの言葉を借りるなら "相思相愛" ってやつです。

 

日本語としてはちょっとおかしいけれど、お互いを愛する気持ちが溢れ出してできた想いの循環。

そこにあるのはとても幸せな空間です。

 

今回の4thライブでも、Aqoursの9人は私たちに向けて何度も「ありがとう」と言ってくれて、沢山のファンが同じく何度でも「ありがとう」と返すことでしょう。 

私もこれまでライブの度に数え切れないぐらい、彼女たちに「ありがとう」って言ってきましたし、今回もそれは絶対に変わりません。

 

でも、

もし彼女たちが今回のライブの中で

「皆さんのおかげでここ(ドーム)までこれました」

という文脈で感謝の言葉を投げかけてくれたとき… 

 

そのとき私は「ありがとう」ではなくて、

 

「どういたしまして!」

って、大きな声で叫びたいんです。

 

 

たぶん彼女たちに向けてこの言葉を口にすることに、違和感や躊躇いを感じる人は多いと思います。

たとえ日常的に使っている言葉だとしても。

たとえ日本語として使い方が正しいのだとしても。

 

それはなぜでしょうか?

 

「どういたしまして」って、

その人を助けられたこと

その人の力になれたこと

それらを "自分のお陰だ" と少なからず認められているときに、初めて口に出せる言葉だと私は思うんです。

 

さて、私はこれまでAqoursのみんなに何をしてこれたのでしょう?

 

アニメを観たり、曲を聴いたりして、その感想をラジオやニコ生に送る。

雑誌に載ったインタビューを読んで、彼女たちの思いにふれる。

熱い想いのこもったプレゼント企画に参加して、自分の持っている愛を伝える。

色んなイベントに足を運んで、彼女たちの一挙一動一声に目と耳を凝らし、その日その時を全力で楽しむ。

パッと思いつかないけど、他にも色々とやってきたことはあるのかな、と思います。

 

でも私が彼女たちに向けてやれたことのほとんどって、自分じゃない他の誰かだってやってることだったり、技術や努力を特段必要としないものだったりな気がしていて。

  

いつも心の根っこの方でそんな考えが居座っていたから、「自分のやったことがまさしく彼女たちを勇気づけた!支えられた!成長させた!」なんて、私は今まで1ミリも思えませんでした。

 

なのにドーム公演が決まってからの彼女たちは、隙あらば (?) 私を含めた全てのファンに向けて「みんなのお陰です。ありがとう」って言ってくれます。

 

私はその言葉をどう受け止めればいいか、その言葉にどう返事をすればいいかが、ずっと分からなかった。

 

だから

「僕たちは何もしてないよ」とか

「みんなが頑張ったからだよ」とか言って、

彼女たちからの想いをふいにしてきました。

(いま思うと、ほんとに失礼なやつですね)

 

 

そんなことをうだうだ抱えながら、ライブも目前に差し迫ってた昨日の夜。

家に届いていた4thライブのパンフレットをようやく開いて、そこで目にしたのは9人からのありったけの「ありがとう」の気持ち。

 

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全員の手紙を読み終えて、半ば放心状態の私の口からこぼれた一つの言葉。

 

それが「どういたしまして」だったんです。

 

言った瞬間「ああ、これでいいんだ。」と思いました。

 

私ひとりがやってきたことはちっぽけで、ありふれていて、それだけじゃとても彼女たちの力になったなんて言えやしないとしても。

周りを見れば、一緒に Aqours を応援してるみんなで重ねてきた途方もない想いと熱がたしかにある。

 

それに気づいた今、ようやく私も胸を張って

"自分も10人目の中の一人だ" って言えます。

 

彼女たちからの「ありがとう」を「どういたしまして」って、ちゃんと受け取ることができます。

 

気づいたら簡単なことだけど、気づくことが難しかった…

そして、これが実はとても大事なことなんじゃないかなって思います。

 

だからこそ、私はドームで彼女たちに「どういたしまして」を届けたい。

 

はじまりから応援し続けてきて、一度も言ったことがない言葉です。

昨日からずっと胸が高鳴っています。

 

あと3日

 

全力で楽しんで、沢山の想いをぶつけ合って、

最高の2日間を過ごしましょう!

「若おかみは小学生!」を観ましたか? 観ませんか?

劇場版アニメ「若おかみは小学生!」を観てきました。

 

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本当に感動してめっちゃ泣きました。。。

 

まだ観たことがない方に全力でオススメしたいのですが、Twitterの文量にまとめきれる気がしなかったので、こうしてブログというかたちで魅力を伝えられればと思います。

 

まずはネタバレのない範囲でストーリーと主人公の紹介を。

 

〈ストーリー〉

主人公は おっこ こと関 織子という小学生の女の子

春休みに家族で祖母の住む『花の湯温泉』に里帰りした帰り道で、交通事故に遭ってしまいます。おっこ自身は不思議な少年の幽霊のおかげで奇跡的に無傷で済みましたが、大好きな両親二人は不幸にも帰らぬ人となってしまいました。

祖母のもとに引き取られることになったおっこは、花の湯温泉で祖母が経営する旅館・『春の屋』へやってきました。そこで彼女を待っていたのは祖母をはじめとした優しい旅館の人たちと、命の恩人である少年幽霊・ウリ坊。彼の懇願に押し切られるかたちで、おっこはこの旅館の"若おかみ"として修業することになりました。

学校の同級生で街一番の旅館の跡取り娘・真月と、そのそばで彼女を見守る少女の幽霊・美陽とは初対面でケンカになってしまったり、おっこが封印を解いて現れた子鬼・鈴鬼が呼び寄せる旅館のお客さんは何やら訳ありの人ばかりだったりと、慌ただしくてんやわんやな日々。

そうした色んな経験と出会いを通じて、おっこは強く、大きく成長します。

心温まる素敵な物語がそこにありました。

 

〈主人公のおっこについて〉

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端的に言うと、"良い子過ぎてツラい"です。泣

 

小学6年生という年齢にも関わらず、独りになった哀しさや周囲からの憐れみにつぶされてしまうことなく今を生きているその姿は本当に健気で愛おしい。

けれど物語開始時の彼女は、決して両親との死別を乗り越えられている訳ではありません。どちらかというと、事実から目を背けて逃避している印象すら感じました。

そんな彼女も、旅館で出会う様々な人たちと触れ合い成長した末に、逃げ切れない悲しい事実ともついに向き合うことになります。

その時の彼女の選択を、ぜひ見届けてほしいです。

 

以上、簡単にですがストーリーと主人公のキャラクターについての紹介でした。 

 

 

またこの作品は製作陣の力の入れようも半端じゃありません。

キャラの作画や動画に感じられる愛情や、背景・色彩に溢れ出る本気度が、こちらの意識をグイグイと物語に没入させてくれます。

 

ちなみに劇場での鑑賞後にアニメ版1話を視聴したのですが、空気感や演出にかなり違いを感じました。

アニメ版をすでにご覧になっている方は、気持ちを新たにご鑑賞いただくのが良いかも知れません。

 

上映日が残り少ないそうなので、まだ観たことがない方はぜひともお時間を見つけて劇場でご覧いただきたいです。

 

多くの方に、おっこの成長を観てほしい。

そして大人げなく、周りで一緒に見ている子供たちと同じ涙を流してほしい!笑

 

若おかみは小学生!」を、どうぞよろしくお願いします!

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今回は以上になります。 

上映期間が終了したら、もっと内容に踏み込んでまた語りたいです。語り合いたいです!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

浦ラジ公開録音 in 富士急ハイランド(第一部)レポ&感想

9/16(日)に行われました、

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院RADIO!!!」公開録音イベント in 富士急ハイランド

の第一部公演(11時30分開場 13時開演)に参加してきました!

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今回はこちらの公演のレポートを、雑談も混ぜながら綴らせていただきました。

序盤は本当にイベントの内容と関係ない話なので、レポだけご覧になりたい方はどうぞすっ飛ばしてください。

また公演内容部分についても『ラジオ収録パート』と、それ以降の『会場限定パート』とに分けて書きました。放送前のネタバレを避けたい方は、お手数ですが『ラジオ収録パート』を飛ばしてお読みください。

 

では参りましょう!

 

 

 富士急道中~入場前

 

ってなわけで、まずは公演前にあったあれこれについての雑談となります。

しばしお付き合いいただけましたら幸いです。

 

私は当日の朝に会場である富士急ハイランドに移動しました。

今回利用した交通手段は、新宿駅に併設された高速バスターミナル施設「バスタ新宿」から出発する高速バス

 

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何度か外観を眺めることはあったのですが、利用するのは今回が初めて。

慣れない足取りで、なんとか待合スペースまでたどり着くことができました。

 

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(ネット予約だったので発券などは必要なかったのですが、ちょっと不安になり案内係の方に確認させていただきました。ご丁寧であったかい対応、とても助かりました)

 

 

それでは予約したバスに乗車し、いざ富士急ハイランドへ! …と思いきやちょっとしたトラブルが発生、、

 

 

俄かには信じられないと思いますが、この瞬間まで私はこの日が世に言う三連休の最中であったことを完全に失念していました。

バスが走る中央自動車道ではかなりの渋滞が発生し、大幅に進行が遅れている様子。

幸いにも元々の到着予定時間がだいぶ早い便だったので、1時間と少々の遅れで到着しながらも大きな支障はありませんでした。

 

 

ようやく富士急に到着!

でも開演まではしばらく時間がある…

それじゃあ予定通りあそこへ行こう!

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ということで、富士急ハイランドに隣接している温泉施設「ふじやま温泉」さんに行き、温泉に入ってきました。

 

屋内の大浴場は作りが全て木造で、とても趣がありました。

(なんと釘も使わない伝統的な工法で組み上げられているとのこと!)

露天風呂は浴槽以外のスペースが庭のように広く、この日のように天気が良いときは寝そべって日向ぼっこなんかもできる、ステキな癒しスポットでした。

 

また難しいことはよく分からないのですが、全国でも珍しい泉質の温泉らしく、とても良い美肌効果があるそうな。

推しに会うからには、こちらもできる限り見た目を整えて向かいたいと常々思っているので、まさに準備万端といった感じです。

 

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(コーヒー牛乳も完備されてました!これがあるとないとでは大違いなのです)

 

www.fujiyamaonsen.jp

 

 

大変お待たせしました!

 

ここからは、ようやく公演のお話に参りたいと思います!

雑談にお付き合いいただいた方、誠にありがとうございました。

 

 

 

入場~公録開演!(ラジオ放送部分まで)

 

それでは公演のレポをお届けします。

まずはじめに私の席ですが

 

【Hブロック 3-3】

 

ということで移動中にTLに流れてきた座席表を確認すると、、

 

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「え??……はぁ!!?」

 

 

はい。

なんと前方中央よりのブロック、なおかつ前から3列目というとんでもない神席となっておりました。

 

会場に入る前から抑えきれない期待を胸にいざ入場!

席へたどり着いた時、思わず出た言葉がこちら

 

 

マジでめちゃくちゃ近かったです。

キャストの皆さんがステージ前方まで来てくれた時なんか、ほんとに目前にいるような感覚でした。

 

今回はあくまで"ラジオの公録"なので、ステージの様子を撮るカメラもありません。

(ステージ上にお約束のハンディだけはありましたが)

イベント中のキャストの皆さんの姿を映すのは基本的に自らの双眸しかないという状況で、彼女たちの細かな仕草や表情を労せず追い続けることができたのは非常に幸運でした。

 

 

また今回のイベントは全員が単番参加ということで、当然左右に座っているのは初めましての方々です。

特に何も話さず、自分の時間を過ごして開演を待つという選択肢もありますが、今回はちょっと勇気を出して左右の方それぞれに話しかけさせていただきました。

そして幸いにもどちらの方とも数分の間お話することが叶い、本当にありがたかったです。

 

左にお座りだった方は、高槻さん推しのかなさらスポンサーさんでした。

なんと前日のかなさらイベントに両部通してご参加されたとのこと!

 

右にお座りだった方は、1年生キャストがお好きで、その中でも推しは小林さん!というファンの方。

 

降幡さん推しの私も合わせて、偶然にも1年生推し三連番が出来上がっていました!

これは正しく「奇跡だよ!!」と思いましたね。

 

 

公録スタート

 

そんなこんなでいよいよ開演!

 

まずは浦ラジレギュラーの斉藤朱夏さん・小林愛香さん・降幡愛さんの3人(以下、しゅかしゅー・あいきゃん・ふりりん)が登場し、会場が大歓声に包まれます。

 

3人はお馴染みのそれぞれのコーレスに加え、担当のアトラクションの紹介も。

しゅかしゅーの「ド・ドドンパ」の言い方に、この公演の私の初笑いを持っていかれました笑 

 

3人の挨拶・自己紹介が終わったところで、ゲストの高槻かなこさん(以下、きんちゃん)をステージへ招くためにキャストと観客のみんなで袖に向かって「きんちゃーん!」と呼びかけました。

 

が1回目は無反応…

(袖で "ぶっぶー!" と手でバツを作っていたようです)

 

「もっと大きい声じゃないと出てこれないって!」という3人の呼びかけに応え、今度は一層大きな声で呼ぶ会場。

そしてきんちゃんが袖から出てきた!…と思ったらひょっこりはんで戻ってしまいました…笑

 

ここであいきゃんが「きっとすごい面白く出てくれるんだろうなー笑」と煽って会場はさらに盛り上がる一方、きんちゃんには突然のプレッシャーが笑

 

そして3回目。2回目よりもさらに大きな声で呼びかけた会場の声に応えて、ついにきんちゃんが出てきてくれました!

名前繋がりからチョイスしたであろう"きんちゃん走り"で颯爽と登場する姿に、3人も会場もみんな笑顔になりました。

やっぱり狙った笑いを取りに行く技術は、彼女がメンバー内で1番ですね。

 

キャストの4人が揃ったところで、番組スタートの掛け声を会場みんなで一緒にして各コーナーへ進んでいきます。

 

 

コーナー① 浦の星女学院 投書箱

 

アトラクションに関するお便りから繋がったトークで、昨日と今朝キャストの皆さんがいくつかのアトラクションを体験していたことが明かされました。

 

昨日はふりりんが「戦慄迷宮」へ。今朝はしゅかしゅー・あいきゃん・きんちゃんの3人が「ド・ドドンパ」へ挑戦したそうで、なかなか面白いことが起きていたようです。

(ちなみにこのアトラクション体験の様子は、後日Aqours CLUB で公開されるそうです!楽しみですね!)

 

その他にも何通か読まれた中で一番印象的だったのは、ご家族や奥さんとのご結婚前からの思い出が沢山詰まった富士急で、Aqoursのイベントに参加できることの喜びを綴った男性の方からのお便り。

とても良いお話だなあ…とキャストもお客さんも聴きいっていたら、なんと今日のイベントへの参加はご家族にお忍びとのこと笑

まさかのオチに会場全員が大ウケという見事な流れは、とても面白かったです。

 

また投書箱の個人的なMVPは、はじまりと終わりの挨拶にゲストのきんちゃん(花丸ちゃん)要素を加えてアレンジしたもの。

分かりやすく、面白いアイデア。そして実際にやってみると思ったよりもしっくりきてお見事でした。

 

 

コーナー② 勝手にランキング

 

お題 その1:

ドッキリで落とし穴に落とされたら、一番良いリアクションをしてくれそうなメンバーは?

 

公録ならではのコーナーアレンジとして、キャスト4人でのディスカッションの前にお客さんによる「第一印象調査」が行われました。

こちらのお題での調査結果は、パッと見た感じ "さくらピンク逢田梨香子さん(以下、りきゃこ)"  と "ピンク=ふりりん" で9割ほどを占めていたように思います。(私は "さくらピンクを掲げていました)

 

その後のディスカッションタイムでは、名前の挙がらなかった他のメンバーについてもシミュレーションが行われました。その中で伊波杏樹さん(以下、あんちゃん)が仕掛けられたとしたら…の話でしゅかしゅーがやったモノマネがめっちゃ"ぽかった"です。他の3人も“似てる”と言っていたので、不意打ちであんしゅかの波動を喰らいました。尊い。。

 

話し合いの中で、ふりりんは何度もりきゃこへ票を誘導しようと足掻いていましたが、あえなく第一位はふりりんに決定。

 

いつも通りスタッフさんがエコーをかけてくれたのですが、エフェクトが強すぎてふりりんの声が3重ぐらいに聞こえてきて、会場中が笑いを抑えられませんでした。

 

 

お題 その2:

あいしてるよ ゲーム が一番強そうなメンバーは?

 

最初の会場投票は5~6割があんちゃんを示す "みかん色

その他は諏訪ななかさん(以下、すわわ)の "エメラルドグリーン" と小宮有紗さん(以下、ありしゃ)の "レッド" で分かれていたように見えました。(私は "エメラルドグリーン" を掲げていました)

 

続いて、キャストによる話し合いタイム

きんちゃん曰く、すわわは

「ポーカーフェイスを装いつつも一言言われる度に、内心とても喜んでいそう」

とのこと。

それを受けたしゅかしゅーが「え、それめっちゃ可愛くない?笑」とツッコんでいて、私も全力で同意でした。

 

最初の投票では今回登壇している4人にほとんど票が入らなかったのを受けて、急きょこの場で「頂上決戦」ならぬ「最弱決戦」が行われることとなり、会場は大歓喜

 

今回のルールは、

・お互い3歩分ほど離れた位置から、"真顔"になった状態でスタート

・交互にあいの言葉を告げて、一往復したら1歩ずつ近寄る

・言うとき、もしくは言われたときに "真顔" を崩してしまった方の負け

というものでした。

 

最初はあいきゃん vs きんちゃん

ハンディでスクリーンに映し出される二人の "真顔" にあちらこちらからクスクスと笑いがこぼれる中で、対決がスタート。

両者譲らず最後の3ターン目。先攻のあいきゃんが勝負に出ました。

距離を一気に詰めて鼻先10センチ足らずまで顔を近づけると、たまらずきんちゃんが破顔してしまいました。(マジで近すぎて、「これは決定的な瞬間を目の当たりにしてしまうのか!?」と身構えるほどでした笑)

 

 

次はしゅかしゅー vs ふりりん

 

演技派でもないしゅかしゅーは、ふりりんに対して愛の言葉を囁くことにとても抵抗感があったようで、スイッチを入れるのに苦労していた様子。

対してふりりんは真顔ではなく "変顔"  を披露したりして他の3人や観客を笑わせてくれました。

 

ようやく二人の準備が整ったところで、ゲームスタートの掛け声を担当するきんちゃんが発した言葉は、

 

「セッツ!」

 

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思いがけない角度のネタにキャストも会場も揃って吹き出してしまい、しゅかしゅーは「それだとこうなっちゃうじゃん笑!ツッチーツッチー…って始まっちゃうじゃん笑!」と例のポーズを再現しながら鋭いツッコミを入れていました。

 

気を取り直して対決スタート

1ターン目は二人とも可愛らしい声でドキッとするようなセリフ。

2ターン目、静まった会場で先攻のふりりんが口を開くと同時に、どこからともなく騒音が…

 

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実は今回の会場であるハイランドシアターホールは、富士急の目玉アトラクションの一つ・『FUJIYAMA』のすぐそばに位置しています。

そのためコースターが会場に近い辺りを通過する度に、その音がはっきりホール内まで聞こえてくるのでした。

 

イベント序盤でそのことに少し触れていたのがまさか伏線となって、ここで回収されるとは…さすがふりりんと言うべきでしょうか。

あまりの偶然にしゅかしゅーはもちろん笑いを堪えられず、不本意ながら敗北。

 

以上2つの対決が終わったところでコーナー終了となりました。

(あれ?結局1位は…??)

 

 

エンディング

 

「エンディングのお時間です」の言葉に、会場のお客さんからはお決まりの「「ええ~!!」」の大合唱。想定外の声量だったようで、キャストの4人も珍しくビックリしていました。

 

初のゲストということで、きんちゃんに一言を貰うことに。

 

『わいわいわい』 の3人と一緒に "浦ラジ" ができたことの喜びをストレートに語ってくれて、会場みんなが温かい気持ちになりました。

 

きんちゃんの挨拶のあとは、あっさりと終わりの挨拶へ

投書箱のコーナーでファンから提案のあった

Zzz~Zzz~Zzz~、おやすみなさん!

の合唱とともにラジオ収録パートが終了しました。

 

会場限定パート~終演(ラジオ収録外部分)

 

エンディングの拍手が鳴り響く中、あいきゃんから公開収録パートの終了、そしてこの後の会場参加者限定の特別パートスタートのアナウンスが!

 

まさかのサプライズに会場はこの日一番の大盛り上がり。

この日、この会場にいた人だけの特別な時間を作ってくれたことがとても嬉しかったです。

 

それでは早速コーナーのレポートに参りましょう!

 

SE付きジェスチャーゲーム(タイトルうろ覚えです。すいません)

 

提示されたお題に対して、2人がジェスチャー・1人がSE(擬音)を担当して表現し、お題を知らない1人が解答するというゲーム。

 

今回は正解ポイントを4ポイント以上獲得するとご褒美が!

・園内で食べられる花丸ちゃんコラボフードの『チキングリルプレート』

・「ふじやま温泉」コラボグッズの『Aqoursデザイン 手ぬぐい』

の2つが用意されていました。

 

モチベーションも十分上がったところで、いざゲームスタートです。

(お題の順番が一部違うかもしれません。お許しください。)

 

お題 その1:野球

〔役割〕

ジェスチャー:きんちゃん、ふりりん

SE:しゅかしゅー

解答:あいきゃん

 

あいきゃんが机にうつ伏せになって目隠ししてる間にお題を確認した3人。

きんちゃんが投手をする様子を見せると、対するふりりんは何故か捕手のポーズを取っており会場から総ツッコミ笑

 

結局打者役をやることにしたふりりんは、王さんの一本足打法イチローの打席に入る構えなどのモノマネをしていました。

 

準備が整い、長々と待たされていたあいきゃんも正面を向いたところでジェスチャースタート!

きんちゃんが投げ、ふりりんが打つ動きに合わせてしゅかしゅーが発する「しゅっ! かきぃーん!」というSEがとても可愛かったです。

 

分かりやすいお題だったため、あいきゃんも難なく正解。1ポイント獲得です。

 

お題 その2:一目惚れ

〔役割〕

ジェスチャー:あいきゃん、しゅかしゅー

SE:ふりりん

解答:きんちゃん

 

ジェスチャーの2人は、すれ違いざまに振り返ってお互い歩み寄ってハグ!会場のファンは大興奮です。

ジェスチャーはまあ理解できたのですが、ふりりんの「ぽっ♪きゅいいいいいいん⤴︎」という謎SEが面白過ぎて笑いが止まりませんでした笑

 

解答者のきんちゃんは、なんとかジェスチャーからお題を読み取り見事正解!

また1ポイントを獲得しました。

 

お題 その3:ブレイクダンス

〔役割〕

ジェスチャー:しゅかしゅー、きんちゃん

SE:あいきゃん

解答:ふりりん

 

ここでいきなり難しいお題が…

ジェスチャー組はダンサー役のしゅかしゅーと観客役のきんちゃんに分かれるもかなり苦戦。

SEのあいきゃんも的確なサウンドが掴めず、リズム感のあるビートを口で刻むのみ。

 

解答のふりりんも「ランニングマン」と珍解答をして場を沸かせるのが精一杯で、あえなく不正解…

 

お題 その4:松浦果南

〔役割〕

ジェスチャー:あいきゃん、ふりりん

SE:きんちゃん

解答:しゅかしゅー

 

このお題が最後と知らされ、残念ながらご褒美はお預けかと思われましたがそこはお約束。

 

最後の正解獲得ポイントは229(ふ・じ・きゅう)ポイント!

これを当てればご褒美ゲットです!

 

あいきゃんはお決まりの「ハグしよ?」のポーズや、ポニテジェスチャーで果南ちゃんを表現。

一方ふりりんは、ハグのポーズは共通なんですが、その他のジェスチャーのチョイスが謎路線でどれも面白く見えてしまうという残念ぶり…

 

されど解答には支障なく、しゅかしゅーがバッチリ正解して無事にご褒美をゲットできました!

 

花丸ちゃんコラボフードのグリルプレートは、それぞれが一口ずつ試食。

しゅかしゅーとあいきゃんはポテト、きんちゃんはチキンを美味しそうに頬張りご満悦。

 

そして最後のふりりんに差し出されたのは、とても一口では食べれない、丸ごと調理されたトマト笑

意を決して丸齧りしたふりりん。お味はとても良かったみたいです。

(このときのトマトにかぶりついてる降幡さんがもうめちゃくちゃ可愛くて悶えました。今もニヤケ顔が抑えられません。)

 

温泉コラボの手ぬぐいも一人一枚ずつ渡されて、肩にかけたり腕に巻いたり頭に被ったり(?)と、思い思いのかたちで身に着けていました。

 

そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、ついに全体のエンディングです。

 

全体エンディングと感想

 

ユメ語るよりユメ歌おう』のイントロが流れ出し、全体のエンディングとなりました。

 

ラジオ収録パートから会場限定のエクストラパートまで、時間にしておよそ1時間程度のイベントでしたが、内容やネタがとても濃くて数字以上に長い時間を過ごしていたように感じます。

 

"ぐーりんぱ" の頃と比べて、全体的にわちゃわちゃと楽しい雰囲気の "わいわいわい" の浦ラジ。交代当初は、雰囲気のギャップが時にマイナスにも感じてしまう瞬間もありましたが、今回のイベントで「この3人だからこその良さ」をかなり感じられた気がします。

 

3rdライブ以降から時折言及されてますが、やはりどんな批評も大抵のことは本人たちに届いてると思いますし、 "わいわいわい" の3人も色々と考えながら日々収録に臨んできたことでしょう。

その中で新たに育まれた3人の絆もとても強いものだと思いますし、その一番の顕れが第二部での3人による、きんちゃんのための『Waku-Waku-Week!』サプライズパフォーマンスだったのかな、と。

 

そうして積み重ねてきた努力と工夫がまた一つこうして実を結んだ今回のイベントを、あの日あの会場で直に観ることができて本当に幸せです。

 

これからの浦ラジの放送がより一層楽しみになりました。

斉藤さん、小林さん、降幡さん

お疲れ様でした&ありがとうございました!

 

そしてゲストの高槻さんにも最大の感謝を。

3人がいつも以上に楽しそうだったのは、貴女が居るという安心感によるところがやはり大きかったのだろうと思います。

投書箱のコーナーでの一言一言はホントに無駄がなく、素晴らしいトークスキルを身につけつつある姿に感服しました。

 

今回のブログはここまで。

最後までご覧いただいた皆様、誠にありがとうございます。

 

それでは皆さん

 

Zzz~Zzz~Zzz~ おやすみなさん!