Aqours アジアツアー それは"1"へ還るための物語〈ライブ〉
お久しぶりです
元々遅筆な上、最近はそこまで「書きたい!」と思うことやそのために使える時間もなく、実に3か月ぶりの更新となってしまいました。
さりとて、これから書くこともそこまで熱量があるわけでもなく、沢山の人に読んでほしいというわけでもないのです。
今回のブログの目的は
"自分自身にアジアツアー千葉公演を死ぬほど楽しみだと思わせる"
これに限ります。
経緯は最後の方にちょろっと語りますが、とりあえず本題に突っ走っていきます!
(ここからはちょっと自分に語りかける口調でいってみます。
上手くいくかはわかりませんが、ご容赦いただける方はぜひお付き合いください。)
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今日と明日はいよいよ幕張メッセでAqours World Lovelive! Asia Tour 2019 の千葉公演!
今日だぞ!!ボケっとしてんじゃないよ!!笑
1日目は友だちの連番に入れてもらって現地参加!
2日目は、まさかのフォロワーの人たちと初めてのLV4連番!!
まずこの時点でめっちゃ楽しみじゃん。
現地に行けるのは言わずもがな。
それよりも何さ? "LV4連番"って。
一体何が起こるっていうの??笑
日頃twitterで楽しくリプ飛ばしたり同じ想いでラブライブを応援してる人たちと一緒なんだから、楽しいに決まってる!
実際に会うのは初めての人もいるけど、自分正直そういうの嫌いじゃないだろ?
いい人たちだってわかってる分、むしろワクワクしてるだろ?
ほんとここ一年ぐらいは仲良くしてくれる人たちも沢山増えて、ライブやイベント行くときも公演と同じくらい"オタクと会うこと"が楽しいまであるよな。
今回もその願いはきっと叶いそうだよ。
土曜日だって現地にはいっぱいの友達が来るみたいだから、お馴染みの人も久しぶりの人も初めましての人も、できるだけ多くの仲間と挨拶したいね。
もうこの時点でだいぶ楽しみになってきてるのは分かるけど、まあ一旦落ち着いて今度はライブの内容のことも考えてみようじゃない。
このアジアツアーは、"Aqours史上"どころじゃない、"ラブライブ!史上"初めてのフィルムライブ
開演からアンコールまで一切のMCを挟まずに、ひたすらアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!(1期)』を追体験できる。
アニメの物語が大好きな自分にとって、めちゃくちゃぴったりなライブじゃないか。
特に本来とは違う OST にしっかり耳を傾けたら、きっと新しい発見と感情があるはずさ。
あと、今回のライブはもちろんアニメの振り返りでもあるけど、あの日のこともすごく思い出すよな。
そう。2年前のAqoursの1stライブ
あの時とは、Aqoursのみんなのパフォーマンスも自分の想いも周りの環境も、何もかもが違う。
でも。
だからこそ。
あの日、あの時、あの感動がいまに繋がっていることを思うと胸がいっぱいになる。
当時からは想像できないくらい、今のラブライブ!・Aqoursは成長して、自分たちも色んなことを考えられるようになったけど、そんな今だからこそ、まだ"1"だった頃を振り返ってみることの大切さを、すごく感じないか?
なんなら "1"になる前のことだって思い出してみるといいよ。
そして、遅れてでも追いついてきてくれた多くの仲間と足並みを揃えて、さらに大きな夢に向かって歩いていくんだ。
そんな大切で素敵な経験ができるのが、このアジアツアーなんじゃないかな。
たぶんソウル公演は都合がつかなそうだから、今日と明日で自分のアジアツアーはおしまいだろう。
でもそれでいい。このツアーの意義を自分なりに考えて、それに従って心から楽しめれば十分だ。
さあ、行こう!
"1"へ還って、
また次の未来へ進もう!
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うん。書く前と比べたら俄然楽しみがあふれてきました!大成功です!
最近お仕事の方が季節がらとても忙しくて、今月の残業時間は今日までで30時間を超えました。
睡眠時間も短めで、仕事はやってもやってもまだまだ先が見えなくて、ちょいしんどいです。
よくAqoursのキャストのみんなは口それぞれに、
「ライブを楽しみに日々を頑張ってくれる人がいると嬉しい」
「そういう人たちに元気をあげられたらいい」
という趣旨のことを言ってくれます。
僕もそういう一人としてライブで元気を貰えたらいいなぁ…なんて考えてたんですが、
ふと気づいてしまったんです。
あれ?自分、このライブ本当に楽しみだと思ってるか??
このままライブいったところで本当に楽しんで元気になれんのか??
って。
こういうのって、やっぱり受け身で足を運んでしまったら、そこにある楽しさの10%も受け取れないんじゃないかなって思います。
楽しいことは、絶対に楽しみにしてないといかんのです。きっと。
だから今回は、"自分に言いたいこと"を自分のためだけに書きました。
慣れてもいない変な文章で、さぞお見苦しかったでしょう。
最後までお付き合いいただけた貴方には、心から感謝を。
ではでは!
アジアツアー 千葉公演
楽しんでいきましょう!!!