降幡愛 1st写真集「いとしき」発売に寄せて(感想・レビュー)
本日 2019年4月20日(土)
降幡愛さんの記念すべき1st写真集「いとしき」
めでたく発売されました!!
おめでとうございます!!
2月の生放送番組での告知以来、写真集公式Twitterによるカウントダウンとともに積もり積もった私たちの期待に、十分応える最高の一冊になっています。
購入を迷ってる人になんとかお手に取っていただけるよう、自分なりにこの写真集のオススメポイントを紹介したいと思います。
【紙のこだわり】
いつぞや本人から言及があったところではありますが、こちらの写真集は紙がとても良いです。
"そりゃせっかくの写真集だから良い紙使うに決まってんだろ"って言われたらその通りなんですが、ただ良い紙を適当に選んだわけじゃないんですよ、これが。
まず表紙はサラサラしつつも少しペタっと指に吸い付く感覚が気持ちいいものになってます。
オモテ表紙に写った降幡さんの二の腕あたりを触ると、まるで本人の素肌に触れてるような錯覚に陥ります。とても危険です。
また本体の紙は、写真それぞれが持つ魅力をしっかりと届けるべく、高解像度と彩やかさを両立させるために選ばれた紙であることが分かります。
特に浅岡省一さんの作品である「夏」パートに出てくる海辺の写真では、太陽の光をキラキラと弾く海面の輝きがそのまんま伝わってきます。誇張なしにめっちゃ眩しいです。なんだこれ
【構成の妙】
日本の四季をテーマに取り入れたこの写真集は、実際に1年間の撮影期間を要してしっかりとした構成で作り上げられています。
四季それぞれのパートで繰り出されるフォトグラファーの個性は、一つ一つが降幡さんの異なった魅力を引き出します。
写る降幡さんも様々な表情で世界観やストーリーを表現していて、ページをめくるのがとても楽しくなります。
各パート内の構成、四季全体の構成、本全体の構成
すべてに創意工夫が感じられます。
【降幡愛さんの魅力が詰まってる】
可愛い降幡さん
カッコいい降幡さん
美しい降幡さん
セクシーな降幡さん
飾らない降幡さん
彼女の外見的な魅力を本当に余すところなく見せてくれています。
そしてそのほとんどが、私たちの知らない彼女です。
この写真集でないと出会えない、素敵な降幡さんがぎっしり詰まっています。
降幡さんのことを少しでも応援している方には本当に読んで欲しい。
心からそう思います。
そうして彼女の愛を、糸を紡ぐように、広く広く繋げていきたい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
そして降幡さん
写真集発売、本当におめでとうございます!!